日本は今、ゴールデンウィーク真っ只中ですね。
中国もちょこっとだけ、連休です。
劳动节(労働節)という、5月1日のメーデーを祝日とした3連休。
その5月1日、結婚式に招待されました!!
スーパーの文房具売り場には「红包」がいっぱい。
コンビニにも売っているそうです。
日本もご祝儀袋はコンビニに売ってるから同じですね。
さてさて、この「红包」にいくら包めば良いのでしょうか。
こちらも地方によるそうですが、
青島のある東北地方は基本的に「偶数」で「4」以外の数字が良いそうです。
最低は「200」元。
200、600、800、1,000、1,200、1,600、1,800、辺りが範囲。
仲良しのお友達だと600か800が多く、
上司だとその上くらいで、1,200か1,600が多いとのこと。
いろんなサイトを調べてみたら、2,000という数字はあまり出てきませんでした。
6や8は縁起の良い数字のようですし、多く包むなら1,600や1,800が良いかも。
(5/3追記:上司だとしても600や800くらいで丁度良いという話を聞きました。)
服装も、ご祝儀も用意できたので、明日の結婚式が楽しみです!
終わったらまたどんなだったのかレポートしますね(´∀`*)
中国もちょこっとだけ、連休です。
劳动节(労働節)という、5月1日のメーデーを祝日とした3連休。
その5月1日、結婚式に招待されました!!
旦那さんの会社関係の方の結婚式なのですが、
こちらの文化は夫婦同伴が普通のようなので私も一緒に。
欧米の映画でもあるけれど、日本と違って、
色々なイベントごとには夫婦やカップルは共に招待されるそうです。
中国の結婚式。
どんなだろう? ワクワク(☆゚∀゚)
「11:58」という中途半端な開始時間も中国的。
縁起の良い時間が設定されるそうです。(ここでは「8」でしょうね。)
初めての中国式結婚式に向けて、中国語の先生に2つ質問しました。
・服装はどうすれば良い?タブーはある?
・ご祝儀はいくら包めば良い?
服装に関しては、女性は日本とそんなに変わらないそうです。
地域よって異なるところもあるけれど、
青島では女性はワンピースを着ていれば問題ないとのこと。
ワンピース持って来ていて良かった…
ただ、「赤」はNG。
新郎新婦が最後に赤い衣装を着ることが普通だそうで、
その赤い衣装で各テーブルを回るから、赤かぶりはNG。
暗すぎる色で1色というのも良くない。
暗い色のワンピースなら、明るい色の小物をプラスして華やかさを。
「白」に関しては、日本と同じで花嫁の色だったそうですが、
最近は花嫁以外の女性も来ていることが多くなったそうです。
(でも日本人としては白を着るのははばかられるなぁ。)
男性に関しては、ネットで調べる限り、結構自由。
ネクタイは不要で、日本みたいにかっちりスーツだと「浮く」との意見も。
今回、旦那さんは、ブレザーとストライプシャツ、チノパンで行ってみます!
次はご祝儀。
日本はご祝儀袋に入れて、
内袋に住所・氏名・金額などを書いて、外袋に氏名を書きますが、
中国は「红包(紅包)」という赤い封筒にお金を入れます。
住所や金額は書かず、おめでとうの言葉と、名前を記入すれば良いそうです。
おめでとうの言葉は、
「祝新婚快乐(結婚おめでとう)」と「百年好合(末永くお幸せに)」。
「百年好合」の最初と最後の文字を取ると「百合」になるので、
百合の花も縁起の良い花とされるとのこと。飾ってあるかなぁ〜。
こちらの文化は夫婦同伴が普通のようなので私も一緒に。
欧米の映画でもあるけれど、日本と違って、
色々なイベントごとには夫婦やカップルは共に招待されるそうです。
中国の結婚式。
どんなだろう? ワクワク(☆゚∀゚)
「11:58」という中途半端な開始時間も中国的。
縁起の良い時間が設定されるそうです。(ここでは「8」でしょうね。)
初めての中国式結婚式に向けて、中国語の先生に2つ質問しました。
・服装はどうすれば良い?タブーはある?
・ご祝儀はいくら包めば良い?
服装に関しては、女性は日本とそんなに変わらないそうです。
地域よって異なるところもあるけれど、
青島では女性はワンピースを着ていれば問題ないとのこと。
ワンピース持って来ていて良かった…
ただ、「赤」はNG。
新郎新婦が最後に赤い衣装を着ることが普通だそうで、
その赤い衣装で各テーブルを回るから、赤かぶりはNG。
暗すぎる色で1色というのも良くない。
暗い色のワンピースなら、明るい色の小物をプラスして華やかさを。
「白」に関しては、日本と同じで花嫁の色だったそうですが、
最近は花嫁以外の女性も来ていることが多くなったそうです。
(でも日本人としては白を着るのははばかられるなぁ。)
男性に関しては、ネットで調べる限り、結構自由。
ネクタイは不要で、日本みたいにかっちりスーツだと「浮く」との意見も。
今回、旦那さんは、ブレザーとストライプシャツ、チノパンで行ってみます!
次はご祝儀。
日本はご祝儀袋に入れて、
内袋に住所・氏名・金額などを書いて、外袋に氏名を書きますが、
中国は「红包(紅包)」という赤い封筒にお金を入れます。
住所や金額は書かず、おめでとうの言葉と、名前を記入すれば良いそうです。
おめでとうの言葉は、
「祝新婚快乐(結婚おめでとう)」と「百年好合(末永くお幸せに)」。
「百年好合」の最初と最後の文字を取ると「百合」になるので、
百合の花も縁起の良い花とされるとのこと。飾ってあるかなぁ〜。
スーパーの文房具売り場には「红包」がいっぱい。
コンビニにも売っているそうです。
日本もご祝儀袋はコンビニに売ってるから同じですね。
さてさて、この「红包」にいくら包めば良いのでしょうか。
こちらも地方によるそうですが、
青島のある東北地方は基本的に「偶数」で「4」以外の数字が良いそうです。
最低は「200」元。
200、600、800、1,000、1,200、1,600、1,800、辺りが範囲。
仲良しのお友達だと600か800が多く、
上司だとその上くらいで、1,200か1,600が多いとのこと。
いろんなサイトを調べてみたら、2,000という数字はあまり出てきませんでした。
6や8は縁起の良い数字のようですし、多く包むなら1,600や1,800が良いかも。
(5/3追記:上司だとしても600や800くらいで丁度良いという話を聞きました。)
服装も、ご祝儀も用意できたので、明日の結婚式が楽しみです!
終わったらまたどんなだったのかレポートしますね(´∀`*)